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日本香堂の香器『香炉【青粒 切立型(あおちぶきったちがた)】九谷焼』
商品コード : #79524 |
製造元 : 日本香堂 |
価格 : 21,000円(税込 23,100) |
【送料無料】 |
ポイント : 420 |
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231pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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日本製
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231pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
【特徴】
窯元「金山」荘厳「青粒 切立型」
青粒は九谷焼独特の技法です。
金色の鉄仙唐草のまわりを青い粒を置いていくように描く人気の図柄の香炉です。
香皿・香立ては様々にご用意がございます。
『【香立・香皿・香炉】全ラインナップ』
【ご使用方法】
香炉の八分目ほどまで、香炉灰をいれます。お香の先端に火をつけ、炎を消し、くゆらせます。灰の上に置いて、フタを閉めずにたいてください。
フタを閉めてたきますと、酸欠となり、お香が途中で消える場合があります。
小さな香炉の場合、スティック型は灰の上に立ててたいてください。
たいていない間は、フタを閉め、置物・インテリアなどとしてお楽しみください。
【九谷焼について】
九谷焼の歴史は、江戸時代初期の1655(明暦元)年ごろにさかのぼります。
加賀の支藩だった大聖寺藩の初代藩主・前田利治(まえだ・とし はる)が、領内の九谷(現在の石川県山中町九谷)の金山で陶石が発見されたのに着目し、金山で錬金の役を務めていた後藤才次郎に命じて肥前有田で製陶を学ばせました。
その技術を導入し、九谷に窯を築いたのが始まりとされています。
九谷焼の特徴は、「呉須(ごす)」とよばれる黒色で線描き(骨描き)し、「五彩」とよばれる、赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く盛り上げて塗る彩法です。
絵柄は山水、花鳥、など絵画的で大胆な上絵付けがなされており、力強い印象を与えます。
九谷焼の香皿・香立ては様々にご用意がございます。
『九谷焼【香立・香皿・香炉】全商品』
【商品詳細】
商品名:香炉 九谷焼
【青粒 切立型(あおちぶきったちがた)】
メーカー:日本香堂
形状:陶製(九谷焼)
窯元:金山
用途:空薫用
商品サイズ:縦8.3cm×横8.3cm×高さ10.4cm
重さ(箱含):約250g
パッケージ:木箱
箱サイズ:縦11.4cm×横11.4cm×高さ14.4cm