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日本香堂の香器『香炉【四方木甲草花(しほうもっこうそうか)有田焼』
商品コード : #28061 |
製造元 : 日本香堂 |
価格 : 5,000円(税込 5,500) |
【送料無料】 |
ポイント : 100 |
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55pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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日本製
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55pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
【特徴】
あざやかな色彩「有田焼」流麗「四方木甲草花」
古伊万里の華麗さを表す金彩と赤絵の美しさが風格を感じさせる香炉です。
香皿・香立ては様々にご用意がございます。
『【香立・香皿・香炉】全ラインナップ』
【ご使用方法】
香炉の八分目ほどまで、香炉灰をいれます。お香の先端に火をつけ、炎を消し、くゆらせます。灰の上に置いて、フタを閉めずにたいてください。
フタを閉めてたきますと、酸欠となり、お香が途中で消える場合があります。
小さな香炉の場合、スティック型は灰の上に立ててたいてください。
たいていない間は、フタを閉め、置物・インテリアなどとしてお楽しみください。
【有田焼について】
有田焼(ありたやき)とは、佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器を指しますが、明治以降に広く用いられるようになりました。
江戸時代は「伊万里焼」もしくは「肥前焼」と呼ばれていました。
17世紀初頭、朝鮮人陶工・初代金ヶ江三兵衛(通称:李参平)らによって有田町の泉山で磁器の原料となる陶石が発見されたと言われています。
日本で初めて磁器が焼かれた産地として、それから400年間、食器や美術工芸品を中心としたものづくりを続けています。
有田焼は磁器の分類に入ります。
薄く軽く、きゃしゃな印象の有田焼ですが、実は陶器よりも堅く丈夫で、磁器は日常使う食器としても最適です。
磁器は陶器より焼成温度がはるかに高く上質の天草の土を使用し1300度の高温で焼成され、もとの鉱物に近い堅さになろうとします。
有田焼特有の強度と神秘的な透明性は、光を通すほど薄く作っても、磁器は優れた強度を持つようになり、指で弾くとキンと金属音がします。
また、土を成形して焼く陶器に対し、磁器は長石分の多い陶石という石の粉と磁土を混ぜて成形するため、磁肌のきめも細かくなり、なめらかな手触りを楽しめます。
有田焼、磁器の特徴として、素地が白いということも上げられます。
そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
有田焼の素地は一般的に透き通るような純粋な白が特徴ですが、それには輸出の歴史が背景にあります。
有田焼は、海外に盛んに輸出が行われたのですが、その際に貿易を行ったオランダ連合東インド会社の厳しい要求にこたえようと陶工が開発に開発を重ねた結果、完成したのが雪のように白い素地なのです。
有田焼き香炉は様々にご用意がございます。
『【有田焼香炉】全ラインナップ』
【商品詳細】
商品名:香炉 有田焼
【四方木甲草花 シホウモッコウソウカ】
メーカー:日本香堂
形状:香炉・有田焼
本体サイズ:縦5.5cm×横5.5cm×高さ8cm
材質:陶製
重さ(箱含):約120g
パッケージ:木箱
箱サイズ:縦7.5cm×横7.5cm×高さ10.5cm